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幅広い分野から、栗東の歴史と文化を紹介
名神高速道路栗東インターチェンジのすぐ南方にあり、平成2年(1990)にオープンした博物館。栗東市立図書館や栗東自然観察の森など、栗東市の文化施設が集まる一帯に立地してます。
エントランスホール正面には狛坂磨崖仏(複製品)をシンボルとして展示しています。栗東市南部の金勝山中にある実物と同じ大きさの巨大な石仏が、来館者の皆様をお出迎えします。
展示室は2つあり、第1展示室の通史展示「栗東の歴史と民俗」では、縄文時代から近代に至るまでの栗東のあゆみと、民俗行事を紹介しています。一方の第2展示室では、年間数本、テーマをしぼった展覧会を開催しています。シンボル展示に代表されるような仏教文化や神道美術のほか、古代の栗東のすがたを明らかにする考古資料、東海道・中山道といった街道沿いに花開いた文化や、辻村鋳物師の作品など、幅広い分野から栗東の歴史を感じることができる博物館です。
また、敷地内の移築民家旧中島家住宅(国の登録有形文化財)では、かまどでの炊飯体験などの様々な事業を通じて、歴史や昔のくらしを体験的に学ぶ機会を提供しています。
栗東歴史民俗博物館が収蔵する民俗資料(民具)や古絵図などを通じて、山や川が人々の暮らしと密接に関わっていた時代の姿を振り返ります。
【関連企画】
展示解説会:9月23日(火・祝)、10月13日(月・祝)、11月24日(月・休) いずれも14時から(1時間程度)
https://www.city.ritto.lg.jp/hakubutsukan/
休館日:9/16(火)、22(月)、24(水)
10/6(月)、14(火)、20(月)、27(月)
11/4(火)、10(月)、17(月)、25(火)
※当館の駐車場が、9月29日(月曜日)から10月2日(木曜日)の4日間、国スポの開催に伴い、パーク&バスライドの拠点として利用されます。 これに伴い、9月29日(月曜日)を臨時開館日といたします。
バス&パークライド https://www.city.ritto.lg.jp/soshiki/kyoiku/kokusupo/16872.html
わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025の開催を記念して、1981年のびわこ国体に関わる資料や、当時の栗東の様子を紹介します。
【関連企画】
展示解説会:9月23日(火・祝)、10月13日(月・祝)、11月24日(月・休) いずれも14時50分ごろから(収蔵品展「山と川と暮らし」展示解説会終了後)
https://www.city.ritto.lg.jp/hakubutsukan/
休館日:9/16(火)、22(月)、24(水)
10/6(月)、14(火)、20(月)、27(月)
11/4(火)、10(月)、17(月)、25(火)
※当館の駐車場が、9月29日(月曜日)から10月2日(木曜日)の4日間、国スポの開催に伴い、パーク&バスライドの拠点として利用されます。 これに伴い、9月29日(月曜日)を臨時開館日といたします。
バス&パークライド https://www.city.ritto.lg.jp/soshiki/kyoiku/kokusupo/16872.html
栗東自然観察の森・栗東市立図書館との共催事業「3施設秋めぐり」にあわせて、収蔵品の中から動物に関わるものを展示します。
【関連企画】
ミュージアムクイズ:会期中、ミニ展示に関連したクイズに回答いただいた方へ、オリジナル収蔵品ステッカーをプレゼントします!
(※お一人様1枚まで、数に限りあり、先着順)
https://www.city.ritto.lg.jp/hakubutsukan/
休館日:10/6(月)、14(火)、20(月)、27(月)
栗東歴史民俗博物館
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最新の情報は公式サイトにてご確認ください。