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アンダーグラウンドからの大阪の文化醸成
パブリックスペースだからこその表現を目指して
アートエリアB1は、大阪・中之島のなにわ橋駅地下1階コンコースにある、京阪ホールディングス株式会社が運営するオルタナティブ/コミュニティスペースです。
当館は、2006年に京阪電車中之島新線建設中の工事現場を舞台に、三者(京阪ホールディングス株式会社、大阪大学、NPO法人ダンスボックス)が協働して都市における駅の可能性を模索する社会実験として実施した「中之島コミュニケーションカフェ」を起点にしています。
この活動を継承する形で、2008年10月の中之島線開業を機に、オルタナティブ/コミュニティスペースとしての「アートエリアB1」が誕生。ここではパブリックな場にある意味を考えつつ「文化・芸術・知の創造と交流の場」となることを目指して、多彩な事業を展開しています。
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