名張藤堂家邸跡

名張藤堂家邸跡

県内で唯一、上級武家屋敷を公開しています。

津藩藤堂家の一門で寛永13年(1636)から明治維新まで11代にわたり、名張に居を構えた藤堂宮内家の屋敷跡です。現在残されている屋敷は、宝永7年(1710)の名張大火で焼失した後に再建された殿館の一部で「中奥」「祝間」「圍」などの私的な生活を送る建物です。
 この屋敷とともに、「豊臣秀吉朱印状」「朱具足」「羽柴秀吉・丹羽長秀の書筒」など学術的にも貴重な文化財が、平成3年に寄贈され、平成4年から一般公開しています。

・関西文化の日 開催期間:2024年11月16日(土)~11月17日(日)

・無料となる展示内容: 全ての展示

写真

201:名張藤堂家邸外観

201:名張藤堂家邸外観

基本情報

住所
〒518-0718 三重県名張市丸之内54-3
TEL
0595-63-0451
最寄り駅
近鉄「名張」駅より徒歩 約5分
URL
URL
開館時間
09:00 ~ 17:00 (最終入館時間 16:30)
夜間開館
入場料
通常時: 有料
特別展示料: 無料
一般200円、高校生100円、小中学生無料
名張藤堂家邸跡+夏見廃寺展示館 共通入場券300円
休館日
月曜日 木曜日
月・木曜日が祝日の場合は開館、翌日振替休館
年末年始(12/29~1/3)

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