日本人の感性が息づく伝統芸能「阿波人形浄瑠璃」の魅力 - 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
太夫の語りと三味線の音色、3人遣いの人形の3つが一緒になって、物語の登場人物の心情を表現する芸能が、人形浄瑠璃です。徳島は人形浄瑠璃が全国で最も盛んな地域のひとつ。今でも全国で最も多くの人形座や、木偶(人形)をつくる人形師が活躍するとともに、県内の神社の境内には人形浄瑠璃を鎮守の神に奉納するための野外劇場「農村舞台」が約80棟も現存している。 代表的な演目「傾城阿波の鳴門」は、庄屋・板東十郎兵衛の名を借りてつくられたお家騒動の物語。徳島県立阿波十郎兵衛屋敷は板東十郎兵衛の屋敷跡です。農村舞台をモデルにした舞台で、毎日公演を行うとともに、映像や展示室、日本庭園、ショップもあり、阿波人形浄瑠璃の拠点施設として、その総合的な魅力に触れることができる。
写真
基本情報
- 最小催行人員
- 1人
- 最大定員
- 120人
- 参加制限
- なし
- 催行期間
- 通年
- 食事提供
- 食事提供無し
- 駐車場
- 乗用車50台、バス6台
- 関連ホームページ
- https://joruri.info/jurobe/
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