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和歌山市街の南方、和歌川河口の干潟を中心に雑賀崎や熊野参詣道紀伊路・藤白坂まで広がる和歌の浦。万葉の歌人・山部赤人や柿本人麻呂をはじめ文人墨客に愛され詠われた景勝の地です。
1日目は、奠供山の麓に建つ玉津島神社、寛永4年(1851年)、紀州徳川家初代藩主・頼宜公の霊を祀るために造営された紀州東照宮、十代藩主徳川治宝の命によって和歌祭の御成道として建造されたアーチ形の橋・不老橋など紀州徳川家由来の建造物をめぐります。
2日目は、西国三十三所、二番札所の紀三井寺から、紀の川に沿って東へ。西国三十三所、三番札所の粉河寺、新義真言宗の総本山の根来寺を訪問、貴重な文化財の数々を見学します。
養翠園・湊御殿・番所庭園
紀州東照宮
不老橋
玉津島神社
和歌浦
紀三井寺
青洲の里
粉河寺
根来寺(大門・鐘桜門・国宝大塔・光明殿(名勝庭園)
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